30年近く前から自動車にはコンピュータが取り付けられており、このコンピュータがエンジンを制御していました
最近では燃費や安全性の向上のために自動車全体に複数のコンピュータを搭載し、全ての電子機器を2本の配線で結ぶ事で自動車全体を管理・制御しています
なんせ今やハンドルもセンサーでコンピュータ管理ですしね(笑
2000年ごろに世界統一規格であるOBD-Ⅱという規格が日本に導入され、2008年10月以降の車に全メーカーが同一規格でコンピュータにアクセスできる端子の設置が義務化されました
この端子に専用の診断機を取り付けることでコンピュータがモニタリングしているエンジンの状態や記録されている過去の不具合を読み取る事ができるのです!
この機能を使ってお客様と一緒に愛車が今どんな状態で、過去にどんな不具合があったのか一緒に診断していきます
コンピュータに診断機を取り付けてから診断終了まで約10分ほどお時間を頂きます
料金は安心のワンコイン500円!!
もちろんオイル交換やエアコンの点検とご一緒にお申し込みいただいてもOK!
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